私は22年前に左膝前十字靭帯再建術を受け、
その後は順調に回復し
何不自由なくここまで過ごせてきました。
その一方で左膝の内側が狭く
いずれは骨きり術とは言われていました。
この写真は近隣の整形外科で
先月撮影してもらった写真ですが…。
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どうして先月レントゲン写真を
撮ってもらったかと言いますと、
ここ2~3ヶ月前から
内側が痛む日が多くなってきたからです。
そして近隣の整形外科を受診後、
精査のためMRI検査を勧められ
紹介状を頂いておりました。
時間を見つけて行こうと思っていた矢先に、
先週の木曜日の夜に
あるアクシデントに遭って転倒してしまい、
左膝を強打してしまいました。
打ち所が悪かったようで、
膝は伸ばせるのですが、
ちょっと曲げるだけで極度の痛みと共に
膝がビクビクとなり不安定になるという状態で、
しかも何とか家に帰宅後アイシングをしたのですが、
以前、左膝前十字靭帯再建術の手術を受けた夜のように
激痛とまるで自分の足ではないような重さがあり、
深刻な状況かもしれないという感じになりました。
翌日、病院で検査、精査をしてもらったところ、
左膝の裏側に内出血は認めるものの
僕が心配していた部分の靭帯が写っており
胸を撫で下ろしました。
(いまは痛み止めの薬と湿布で
少し状態は良くなってきているところです)
その一方で、以前から痛みを覚えていた
左膝の内側の痛みですが、
『あまり良いお話ではない…。
端的に言うと歳取りましたね』と言われ、
いろいろ説明を受けました。
もう左膝の内側にはクッションとなるものがなく、
骨と骨がぶつかり合っていることも想定できるそうで、
当面は膝を労わりながら
生活やお仕事をしていくことになりそうです。
ま~、歳を取れば
身体が自由に動けなくなるのを知っていたからこそ
20歳代のときはスキーのインストラクターを目指したり
オフトレでテニスに熱中して
十分充実した日々を過ごしてきたので、
こういう症状を聞いても
受け入れることはできましたが…。
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