原大智選手が平昌オリンピックで、

モーグル日本男子、史上初の銅メダルを獲得しました。

 

まずは原大智選手、

銅メダルおめでとうございます!

 

さて、僕はまだ録画してある映像の

確認作業を終えていないのですが、

スポーツナビ配信のウェブニュース

「第四の男」原大智がこじ開けた扉

モーグル日本男子、史上初の銅メダル』を読んで

書いておきたいことがありました。

 

本文を読んでいくと、

『次に滑る原は、スタートエリアで笑いながら斜面を見詰めていた。

まるで、その状況を楽しんでいるようだ。』などが出てきます。

 

これらを読んだときに、

原大智選手は、ゲームを楽しんだんだと

僕は思ったのです。

 

ゲームって、

「この面をクリアできなかったらどうしよう」とか

「(対戦ゲームで)やられたらどうしよう」など

不安な気持ちを持ちながらプレーしたりしませんよね!?

 

『さぁ、どうやってこの面をクリアしようか』とか

『どうやって攻略しようか』など

スリルやわくわく感などを持ちながら

プレーすると思います。

 

まさにこのゲームを楽しむ心境で

臨んだんだと思います。

 

ある意味、人間を離れて、

動物的行動が取れた。

 

これが良い結果に結びついたと

私は見ています。

 

それと注目選手は他にいて、

彼はマークから少し外れていた分、

のびのびと挑戦もできたのでしょう。

 

これはバルセロナ・オリンピックの

岩崎恭子パターンと同じで、

日本がメダルを獲れる1つのパターンといえますね。

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原大智選手は、銅メダルを獲ったことで

一躍注目の選手となったわけですが、

僕から言わせると、

真価が問われるのは

注目されてからどうなるかです。

これからも頑張って☆

 

最後に、僕は多英世代なので

ちゃっかり20年前をリマインド(笑)


(写真:スポーツニッポン1998年2月12日号紙面より)

まだまだ原大智選手も他の日本選手も

目指す上があります!

頑張れ日本☆

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