イニエスタ選手のJリーグ・神戸入りで、
盛り上がっていますね!
さて、日刊ゲンダイのウェブニュースで
『巨額年俸をJリーグが一部負担か
イニエスタ神戸入りの裏側』という記事がありました⇒こちら
この記事を目にしたときに、
セルジオ越後さんのトークショーへ参加したときの
話が甦ってきました。
海外のクラブって巨額の移籍金が
話題になったりしますが、
たとえばイニエスタ選手が契約している
スパイクメーカーの日本法人に
「イニエスタ選手を日本に呼んだら
スパイク売れますよ。
だからお金を出しませんか?」
Jリーグ・神戸の
ユニフォームメーカーの日本法人に
『イニエスタ選手を呼べば
ユニフォームが売れますよ。
だからお金を出しませんか?』と
交渉したりするそうです。
海外で全額クラブが負担するなんて
有り得ない、と
セルジオ越後さんが仰っていたことを
思い出しました。
日本のサッカー界は
世界のサッカーおよび日本のサッカーにも精通している
セルジオ越後さんから
すべて学ぶことが出来たのでしょうか?
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たとえばプロ野球の世界では、
球界一の理論派との呼び声が高い
山崎裕之さんは現役引退後、
コーチなど指導者としての声が掛からなかった…。
何故だと思いますか?
たとえばセルジオ越後さんや山崎裕之さんなどの
理論派を部下に持てば
自分が理論負けするからですね…。
これじゃ、日本のスポーツなんて
成長するわけがないし、
世界から遅れていく一方な感じがします。
なんとも情けない話ですが…。
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