以前、荒川静香さんの話を聴く機会がありました。
それは6年前のことですが…。
そのときに印象的だったのが、
オリンピックって
けっこう選手は忙しそうに見えるかもしれませんが、
実はけっこう暇なんです、
というお話をされていて、
そして選手村はたとえばネイルのサービスとか、
いろいろなサービスが充実しているそうで、
荒川静香さんもネイルを塗ってもらったりしたそうですが、
ふと普段の試合のときではやらない行動を
やりだしている自分に気づいて
自分を取り戻せたようです。
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この荒川静香さんのエピソードの話から
僕が感じたのは、
普段の試合ではやらない行動を
オリンピックの雰囲気に飲まれてやってしまい
生活リズムが狂ってしまうと
オリンピックの魔物の餌食になってしまうのだと
私は感じたのでありました。
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