今日は広瀬香美さんのお誕生日ということで

お誕生日おめでとうございます♪

 

さて、そんな今日ですから、

今日は広瀬香美さんのエピソードから♪

『実は私の中で次々といい曲が浮かんだ

作曲家としてのピークの時期があって、

それは中高生のとき。

 

それは、まだ作曲の難しいテクニックを知らなかったから、

自分の感情を素直にメロディーにできたし、

心から作曲を楽しんでいたんです』

(広瀬香美)

この広瀬香美さんのエピソードを紹介する

TV番組を見たときに、

僕が頭の中で浮かんだのが

“ナイン・ドット”というクイズ!

 

どういうクイズかと言いますと、

お題は

この写真に写っているように

『9つの点を4本の直線を使って一筆書きで結べ』です。

 

さぁ、一緒にLet’s Try!!

 

あれっ!?

一つ点が残っちゃう(汗)

 

それじゃ、これでどうだ!

う~む、やっぱり1個残ったぞ…。

 

今度こそ、これでどうだ!

悔しい、ダメだ…。

 

先生、何回やってもできませんでした。

この出題、何かの間違いではないでしょうか!?

な~んて声も出てきたりする人もいるでしょう!

 

答えは

 

 

どうでしょう!

みなさん、点の内側だけで考えていませんでしたか!?

 

ある物の見方だけをすると

答えが隠れてしまう場合もありますし、

答えが自分が考えている“枠の外側”にある場合も

このようにあるのです☆

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さて、話を戻して

広瀬香美さんが作曲家としてのピークの時期であった

中高生のときは

まだ作曲の難しいテクニックを知らなかったから、

自分の感情を素直にメロディーにできたというエピソード。

 

要するに広瀬香美さんの中高生のときは

ナイン・ドットでいうと

9つの点の外側で作曲していた時期で、

 

逆に現在は難しいテクニックを知ってしまった影響により、

9つの点の内側で

(日本音楽の作曲テクニック村の村内で)

作曲している感じかもしれません!?

 

そうするとある意味、

ありきたりな音楽となって

私たちには

聴こえてしまうのかもしれません!?

 

さて、9つの点の外側で創った曲としては

たとえば作曲家・三木たかしさんが作った

『夜桜お七』などは

9つの点の外側で創られた曲とは言えないでしょうか!?

 

新しい時代の扉を開けるのは

枠の外側から創られるというケースを

簡単ですが書いてみました。

 

さて最後に広瀬香美さんの大ヒット曲から


(2つ共にVictor Entertainment公式Youtubeアカウントより)

いま聴いても、僕にとっては

最高にエクセレントと言える曲たちです♪

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