最近のニュースを見ると、

たとえば自民党の神谷昇衆議院議員に

政治資金規正法や公選法に抵触するのでは?

というニュースも流れてきます(詳細⇒こちら)。

 

こういうニュースを見ると

またか!という思いと共に

ニュースを読むのが疲れてくる自分がいるんです。


(写真は本文とは関係がありません)

それは、どういう意味かと申しますと、

例えていうなら、

迷子になった人が

何回も同じ道を通って迷子になっている状態…と

言えるのかもしれません。

 

そこで、私が考える選挙制度改革(案)ですが、

たとえば弁護士になるためには

ロースクールを経るなど

一定の課程をクリアしないとなれません。

 

と、同じように、

 

各選挙管理委員会が管理する選挙に

立候補予定の人は

事前に総務省主催の政治家養成スクールを受講し、

政治資金規正法や公選法など

議員になるために知っておかなければいけないことを学んで

その全課程を学んだ人が

立候補できる仕組みに変えたらどうでしょうか!?

 

それと引き換えに、

選挙における供託金制度は廃止とする。

 

たとえば低賃金で働いている人が

日本の社会を変えたいと立候補したくても

供託金が用意できないから

立候補できない仕組みは

僕としてはおかしいと感じているからです。

 

話は戻しますが、

総務省主催の政治家養成スクールの件ですが、

すでに議員になっている人たちは

政治家養成スクール受講は免除の代わりに

総務省作成のDVDビデオ講座で

ビデオ学習する。

 

また政治家の秘書も同様に

総務省主催の政治家秘書養成スクールで

秘書にとって知っておかなければいけない知識を

習得した者のみなれる仕組みにする。

 

まずは、こういう仕組みに変えて

みてはいかがでしょうか?

 

今よりかは政治資金規正法や公選法違反の疑いの

件数が少なくなってくると思います。

 

それとこういう仕組みを作っても

最初から完璧なのはできませんし、

取り組んでいる中で

不完全さが見つかってくると思います。

 

そうしたら、また改善、改善へ

進めば良いのではないでしょうか!?

 

この案どうでしょうか?

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