今年話題の映画の1つとなった映画『怒り』
その映画を観て感じたのを一言だけ書くと、
松山ケンイチさん演ずる田代哲也役は、
この人なら信じてもらえると信じ自己開示したのに、
(相手に)信用してもらえなかった。
そんな相手が後日誤解だったと
関係の修復を申し出られても、
僕だったら僕の信用を失う行為をした相手を
再度受け入れることは難しいな…。
映画では疑いが晴れて
より強い関係に結ばれるハッピーエンドかもしれないが、
僕だったら『この程度の人間でしょ、もういいよ…』と
新たな旅に出るけどなぁ~と思ったシーンでしたね。
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