日本では確か2013年に上映された
映画『最後のマイ・ウェイ』
この映画の見どころは
フランスのカリスマ的スターで
世界的ヒット曲「マイ・ウェイ」を作ったミュージシャン、
クロード・フランソワの波乱に満ちた生涯を映画化。
歌やダンスで魅了し、
世界初のファンクラブを作るなど
スターとしての華やかな一面と、
父との確執やライバルへの嫉妬、
派手な私生活といった実像も描き出す。
(中略)
1960年代から1970年代の
ファッションや文化の再現、
スーパースターの苦悩など、
繊細に作り込まれた美術や人物像が見どころ。
※シネマトゥデイより引用
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そして今日は、
この映画の中で歌われた
マイ・ウェイの和訳された歌詞を
ご紹介したいと思います。
今 終着駅に近づき
人生に幕が
下りようとしてる友よ これだけは言える
私の真実を
胸を張って言おう人生を精一杯
生きてきたとすべての道を
ずっと旅してきたそして それ以上にーー
自分の思うままに
生きてきた後悔も少しはある
だが語るほどの
ものではないやるべきことを
やってきたからいつも決して
目をそらさずに人生の旅路を
思い描きながらわき道も一歩一歩
注意深く抜けてきたそして それ以上にーー
自分のやり方を
貫いてきた君の知るように
いろいろあった無謀な挑戦を
した事もある疑いがあるたびに
立ち止まりーー受け入れて
結論を出した正面から困難に
立ち向かい自分のやり方を
貫き通したいつものように
ずっと1日中楽しむフリをしよう
いつものように
微笑めばいいいつものように
笑っていよういつものように
生きていけばいい今まで通りでいいんだ
そうさ
それが僕の生き方
※映画『最後のマイ・ウェイ』より引用
字幕翻訳:古田由紀子さん
つねに全力で生きてきた僕だからこそ、
53歳最後の今日は、
この歌、この歌詞と触れ合いたくて
書いてみました~♪
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