まずは、ここ近年、
発生している自然災害で
被害を受けました日本国民のみなさま、
そして全世界のみなさまへ
お見舞い申し上げます。
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さて、日本においては
昨年の強風を伴った台風15号、
大量の雨を降らせた台風19号、
そして今年、
九州全土を覆うかのような
巨大な台風10号や、
今年の夏のような
異常な連日の暑さなどなど、
観測史上初めてのような
ケースが多々発生してきています。
また竜巻も近年では
日本でも見られるようになってきましたが、
竜巻現象が日本で見られ始めたときは、
「この被害状況から見ると、
竜巻が発生したと言わざるを得ない」という感じで、
かなり慎重な発表をされたように記憶しています。
というように、
昭和の時代には竜巻は
遠い異国の地で起きる自然現象というのが
私の記憶の中にはあり、
僕の記憶違いな部分もあるかもしれませんが、
日本ではほとんど
起きていなかったように思えます。
また近年ではゲリラ豪雨とかも
起きてしまいますが、
スコールも小さいころは
異国の地で起きる社会現象と
捉えられていました。
また今年の梅雨明けが遅れた際には
こういうつぶやきも見られました。
今、日本で7月末になっても梅雨があけない。ネパールに長く住んでいた私から言えば、それは雨季である。亜熱帯が北上しているのだ。台風が10月末まで来るようになれば、それは日本型雨季というべきだろう。季節を考え直す必要がある。本気で水害対策をすべきである。被災の方々に声援を送りたい。
— yasushi-nozaki (@yasushi61) July 27, 2020
そして世界規模で見れば、
シベリアの永久氷土に
深さ50mの謎の穴が開いたり⇒こちら
2018年1月にはサハラ砂漠で
雪を観測したりなどなど、
様々な奇怪な現象も起き始めています。
では、なぜ、このような現象が
起き始めているのでしょうか?
まず、1973年に日本では、
『ノストラダムスの大予言』という本が発行され、
話題となりました。
1999年7の月に、
人類が滅亡すると…。
そして、確か、1999年7月が
近づいてきたときに、
あるテレビ番組が
海外ではノストラダムスの予言について、
どのような状況なのか
調べた番組があって、
そのときに、外国人は、
ノストラダムスのことは知っているけど、
予言があるタイミングで終わっているのは、
「新時代に入る」
「自然災害が多発する」と言っていたのを、
キーワードだけ僕は覚えていました。
私はこういう情報を得ると、
全肯定するわけでもなく、
全否定するわけでもなく、
情報は情報として
とりあえず記憶に残しておこうというスタンスで
生きています。
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そして2018年5月18日に
テレビ東京で放送された
『やりすぎ都市伝説SS
“人類未来年表”は残り27年…
マツコ緊急参戦SP』の番組内において、
放送された内容なんですが…。
カナダ北部に住むイヌイットという民族が、
幼いころから毎朝起きると
外に出て天気を確認するよう教えられ、
それをずっと実践していたのですが、
いま空を見ると太陽は本来沈む位置から
何キロもずれた位置に沈んでいたり、
夜空の星も本来あるべき位置とは
大きく違っていて、
地球の軸が傾き始めている証拠だとして、
NASAに警告を出しているというお話も
ありました。
(写真:テレビ東京『やりすぎ都市伝説』から)
なぜ、こういうことが起き始めているかといいますと、
磁極の“ポールシフト”が起き始めており、
磁場が反転する現象で、
簡単に書きますと、
南国が雪国、
雪国が南国になってしまうそうです。
このポールシフトは
通常30万年に一度起きると言われており、
前回のポールシフトが起きたのは
約78万年前ということで、
いつポールシフトが起きても
おかしくない状況にあるそうです。
こう考えていくと、
異常な気象現象が残念ながら
世界各地で起きてきているのも、
何となく理解できるように
私はなってきました。
今年は世界各地で
新型コロナウイルス禍が起きていて、
日本の経済も低迷しています。
ただ、この新型コロナウイルス禍さえ
収まれば済む問題では
なくなってきているのではないでしょうか?
たぶん、僕の推測によると、
今後、さらに異常気象が発生し、
自然災害も起きると想定されます。
そして企業は、たとえば、
スポーツや芸術に理解を示してくださり、
支援活動をされてきたりしてきましたが、
今後は自分の企業を守ることで
精一杯になるかもしれません。
たとえば、新型コロナウイルス禍で、
お医者さんが自分は人を助けるときはあっても、
自分たちが助けられる立場になるとは思わなかったとか、
優良企業の1つであったANAが
かなり厳しい経営になったりと、
天地がひっくり返るようなことも
起きているのが現状なので、
すべての国民が、
今後について備えていく必要があると
私は考えています。
そしてスポーツも
たとえばオリンピックは
いま一番実力がある選手が
世界の一か所に集まってメダルを争うから
全世界が熱狂してきたわけですが、
今後は、実力のある選手が選ばれるわけではなく、
むかしのオリンピックのように
貴族などお金がある人が出場する大会へ
変貌していくのでは!?
とも私の中では思っています。
そういうスポーツの未来も見えてきちゃうと、
スポーツに熱狂していた自分も
冷めてきちゃっている自分がいるのです。
さて、企業のみなさんも
今まではスポーツや芸術に
理解を示し、支援してくださったことには
大変感謝をしております。
ただ、今後は、
自分たちの企業や
そこで働く社員さん、
そして家族を守るために、
生き残る選択をする時期が
訪れると思います。
そのときは躊躇せず、
生き延びて欲しいと願っています。
そして、このブログを読んでくださっている人へ、
あなたの大切な人や
家族がいるのなら
最後だとわかっていたなら
(作/ノーマ・コーネット・マレック)
(訳/佐川睦 サンクチュアリ出版)あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは、もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように
祈っただろうあなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて
抱きしめただろうあなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろうあなたは言わなくても
わかってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろうたしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたいそして わたしたちは 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも
明日は誰にも約束されていないのだということを
愛する人を抱きしめられるのは
今日が最後になるのかもしれないことを明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず
もし明日が来ないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから微笑みや 抱擁や キスをするための
ほんのちょっとの時間を
どうして惜しんだのかと
忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうして してあげられなかったのかとだから 今日
あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも
いつまでも 大切な存在だということを
そっと伝えよう「ごめんね」や「許してね」や
「ありがとう」や「気にしないで」を
伝える時を持とう そうすれば
もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから
自然災害、特に地震は
突然起きます。
だからこそ、
いま逢えるうちに、
話せるうちに、
大切な人や家族との時間を
大切に生きて欲しいのです。
さて、1923年に起きた
関東大震災でも
地震が起きる2ヶ月ぐらい前から
異臭騒ぎがあったそうです。
そして、今年に入ってから
神奈川では異臭騒ぎが起きているのですが、
東京オリンピックを控えており、
不安な要素が世界に伝わらないよう、
スルーしているのが現状ですが、
僕はそういうスルーしてしまうことで、
知らずに犠牲者を増やしたくないので、
敢えてこういうことも書いていくのです。
さて、現在、菅政権となり、
「自助・共助・公助」を掲げていますが、
たとえば昨年の台風19号で
千曲川が氾濫し
甚大な被害が起きました。
一級河川というのは、
氾濫すると甚大な被害となるから、
国交省が定期的に管理しているわけですが、
ところが新幹線が浸水してしまった後に、
JRに対して、
しっかり対策を取るようにというのは、
公助の放棄と言えないでしょうか?
自助・共助・公助と謳いながら、
そのバランスは崩れ、
すべてが自助へ向かっていないでしょうか?
1977年に起きた
超法規的措置を取った際、
当時の福田赳夫総理大臣は、
『一人の生命は地球より重い』
と仰いました。
と同じように、
赤い血が流れている、
思いやりや愛がある政党が
政権につかないと、
今後、本当に多くの国民が
犠牲者となるかもしれません。
最後に
「ぬるま湯」から、
あなたはいつ飛び出しますか?
簡単なクイズです。
熱い湯の中にカエルを入れると
どうなるだろうか?
そう、答えは
「熱くてすぐに飛び出す」だ。
では、もう一問。
今度はぬるま湯の中にカエルを入れ、
徐々に熱くしていくと
どうなるだろうか?
答えはなんと
「ゆで上がって死んでしまう」のである。
死に至るほどの熱さになっていることに気づかずに、
飛び出すきっかけを失ってしまうからだ。
マヌケなカエルと、
あなたは笑えるだろうか?
実はこのエピソードには、
人生の重大な教訓が含まれている。
「ぬるま湯」を、
あなたの今の生活環境に置き換えてみてほしい。
少しずつ熱くなっているのに気づかずに、
あなたはのんびり浮かんではいないだろうか?
湯の温度があなたの内側にある
大切な何かを蝕んで、
死に至らしめるまで。
たとえば、日本経済という社会環境は
確実にその温度を上げ、
厳しさを増している。
あなたの生活への影響も、
必ず出ているはずだ。
それでもあなたは現状に甘んじて、
そこから抜け出そうとは思わないだろうか……?
ぬるま湯を飛び出し、
生き残るには、
あなた自身の決断と勇気が必要不可欠だ。
※『ナポレオン・ヒル・プログラム』無料パンフより引用
たとえば、今年の夏は
厳しい暑さとなりました。
そして、たとえば3~4年前は、
ここまで暑かったっけ?と
思ったりしなかったでしょうか?
徐々に異常気象が
人類にとって悪化しているのではないか?
この徐々に、が、
とてもやっかいなのだけど…。
信じるか信じないかは
あなた次第ですが、
十分気をつけてとだけは最後に
書いて終わりたいと思います。
ここまで読んでくださり、
ありがとうございます。
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