日本時間で明日10月21日11時からラスベガスで行われる

村田諒太選手のV2戦。

 

盛り上がってきているところですね!

 

そんな折ですので、

私としましては

以前書き逃したことを書いていきたいと思います。

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昨年5月20日に行われた

WBA世界ミドル級王座決定戦は

判定の結果、残念ながら負けてしまったのですが…。


(写真:日刊スポーツ2017年5月21日紙面より)

よくボクシングの試合で判定の際、起きるのが

手数か有効打かでジャッジが分かれ、

私など有効打で見る人からすると

不可解な判定に見えることが素人目ですがあることです…。

 

で、私はそろそろこの問題に決着をつけてもらいたいので、

調印式までに手数で取るジャッジが何人、

有効打で取るジャッジが何人と

(調印式までには)審判団の構成に決着をつけておけば、

自分が試合中どのような採点になっているかは

読めやすくなると思うんです。

 

ま~、KOで倒せば

こんな読むことも必要がないと言われればそれまでですが…。

 

で、昨年5月のこの試合後に

WBAが手数で採点した審判2人に対し、

6カ月資格停止処分にしたのは

私は今でもナンセンスであると考えています。

 

それはこの2人の審判の採点は

2人の採点に大きな開きがなかったところからも

手数で取れば妥当な採点だったと言えるからです。

 

で、この2人が6カ月資格停止処分を下されたときに、

なぜ手数で採点する審判団が

この処分に抗議しなかったのかは

私は今でも疑問に思っているのです。

(なぜ手数で採点する審判団が自分たちの立場を守らないんだと!)

 

これならすべての試合を

有効打で採点するジャッジに統一した方が良いと

私などは思ったりもします。

 

さて、昨年5月の村田諒太選手のような

悲劇を繰り返さないためには、

調印式までに審判団の構成(手数何人、有効打何人)に

決着をつけてから臨む村田ルールをつくるべきと

私は提言したいと今でも考えております。

 

さぁ、それはさておき、

明日行われる村田諒太選手のV2戦、

頑張れ村田諒太選手☆

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