たとえば、
結婚するときに、
『最愛のパートナーに出逢った』と思っても、
5年後には、
何であんな奴と結婚しちゃったんだろう…、
なんてことは日常的に起きたりしています。
(日本の男性はたった紙切れ1枚で
繋がっている仲だけなのに、
結婚した途端、
自分の所有物扱いで
恋愛を続けない男性は多いので…)
それは人の気持ちなんて、
移ろいものだからでしょう…。
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また、たとえば、
交際していたカップルがいたとします。
男性がいよいよプロポーズと思い、
『僕が君を一生守ってあげるから
僕と結婚しよう』と
交際していた女性に告げたとします。
でも、交際していた女性は
「私はあなたに守ってもらうほど
弱い人間じゃない!!!」と言って、
2人はプロポーズの段階まできていたのに
別れることになったとしましょう。
ところが、たとえばその3年後に
突然、彼女が男性の前に表れて、
「やっぱりあなたのプロポーズ受け入れます」と言われても、
相手はポカ~ンとするだけではないでしょうか?
と同じように、
「あなたはあの時こういったでしょ」
と言われても、
「それはあの時(当時)の気持ちでしょ」
人の気持ちなんて移ろいものの中で、
その言葉が一生保証されるなんて思う方がおかしいと
僕は思うのです。
映画『アボカドの固さ』でも
「好きにも賞味期限があるらしい」という言葉があるように。
さて、僕の気持ちは
いつも上書き更新されています。
そして、今の気持ちが
最新の旬な気持ちになるわけです。
というブログを書いてみたくなったので、
書いてみました。
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