まずは日刊スポーツで
2017/08/07に配信されたウェブニュースより
引用させていただきます
竹山が不倫報道へきえき
「結構世の中不倫してるぜ」
お笑い芸人のカンニング竹山(46)が、
芸能人の不倫報道が相次ぐ現状に
「もうつるし上げなくていいんじゃない?」と
コメントした。
7日放送のTBS系「ビビット」は、
不倫疑惑を報じられた女優斉藤由貴の
釈明会見について取り上げたが、
竹山は相次ぐ芸能人の不倫報道に
「あまりにずっとやりすぎてて」とへきえき。
「つるし上げるっていう表現は
おかしいかもしれないけど、
もうこれに関して飽きてるし、
やらなくていいんじゃない?」と問いかけた。
(後略)
※日刊スポーツ、ウェブニュースより引用
(原文、全文は⇒こちら)
私もカンニング竹山氏同様、
不倫はダメという立場ですが、
さすがに連日芸能人の不倫問題が
続出してきて、
この不倫問題に関して
報道を目にするのも
疲れてきたところでした。
これはもう、たとえば
車でスピード違反はダメだけど、
多くの人がスピード違反を犯している状態と
同じような状態になってきている感じがします。
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私は2015/02/23にNOTEへ
『≪道徳①≫私たちは二重生命で生きている』というタイトルで
交通機関などでのベビーカー問題や
海水浴周辺でのマナーの悪さなどが
社会問題になったとき
物事の事象だけを取り扱っても
問題解決には程遠く、
問題の根底にある部分を取り扱わないと
解決してはいかないという意味で
書いてきました⇒こちら
と同じように、
不倫問題も
この問題だけを取り扱っても
問題解決には程遠いようにも
私には感じられています。
不倫問題の根底部分にあるのは
法律が軽視されてきている、
ということではないでしょうか!?
法律ってあるけど、
建前上あるだけで、
みんな破っているじゃん的感覚に
国民がなってきているのではないでしょうか!?
だから不倫問題だけを報道しても
これからも続出してきそうな感じもしていて、
僕個人としては
不倫問題は当事者間で解決して!
という気分になってきました。
だからカンニング竹山氏が一石投じた
不倫報道問題について
私見を今日は書いてみました。
最後にもう一度書いておきますが、
不倫はダメです。
(たとえば映画『マディソン郡の橋』のような映画を観て、
現実問題としてはダメだけど、
妄想の世界、バーチャルの世界として
こういう世界、体験に憧れるということ自体は
ありだとは思いますが…)
この不倫報道問題の件について
私も同様に感じていましたと
カンニング竹山氏へ、
以前ツイッターで公表された携帯番号へ
電話でお伝えしようと試みてみましたが、
あいにく電話に出んわでした(笑)
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